【ある日のレッスンから】長時間声を出す方編


柴田さん・眞山さんのレッスン写真

こんにちは!声となり空間の岡部です。

今日は、スピーチの講師としてご活躍中の、合同会社ebsの柴田登子さん・眞山徳人さんのレッスンの模様を、少しだけご紹介させていただきます。

 

柴田さん・眞山さんのお悩み


スピーチの講師をなさっているだけあり、お話しの進め方はさすが! 逆にこちらが教わりたいくらいです。
お悩みは、勢いがあるがゆえに、喉を絞めて話してしまうこと。数時間経つと喉が痛くなり、終日の研修は声が枯れてくるとか。好きなお仕事なのに、カラダがついていかない・・・これはしんどいです。


柴田さん・眞山さんへのレッスン


前回のブログ記事でもお伝えしました、「口から肺までの空間をしっかりと保つこと」。喉を痛めやすい・声が枯れやすい方は、特に喉の周辺の筋肉に不用意に力が入り、その結果喉を絞めている=空間が狭くなっているのです。

このような方には、次のような順番でレッスンしております。

  1. まずは、首と肩のストレッチ(詳細はこちら
  2. 喉を開く
  3. 腹式呼吸(詳細はこちら

 

特に2番目の「喉を開く」というのが重要です。この喉が開いている状態に一番近いのが、「あくびの喉」です。今夜もしあくびが出たら、そのタイミングで是非ストップ&鏡でチェック! 喉がまるでカバのように開いているはずです。
もちろん、この状態で日頃も話すわけではありません。
本番前のわずかな時間に、お手洗いなどで是非あくびの喉にトライして下さい。喉が開いた状態で=空気が良く通る状態でお話しが出来るはずです。

 

レッスンを終えたお二人から、翌日メールを頂きました


(柴田さんから)運動した翌日のような心地よい疲れ。でも大きな声で話した後の喉のイガイガっぽさが全くないのが不思議。やっぱりプロフェッショナルな人の理論は違いますね。

(眞山さんから)小学校のスピーチの授業でいつも自分自身が課題にしていたのが、「元気な子供を相手に大声を出しているうちに喉を痛める」ということでした。 喉に頼った発声を続けていると、当然そうなる。
岡部さんに腹式呼吸や発声の仕方を教わってから、少しずつ正しい発声を意識するようにしていますが、おかげで喉が随分楽になりました。
声って奥が深い。

 


 

柴田さん・眞山さん、身に余るお褒めのお言葉をありがとうございます。そして、どうしてもクセによるところが大きいので、反復練習を重ねて、「知っている」から「できる」へ、さらに「身につく=意識しなくてもできる」境地にまで達して下さい。(結構大変ですが、お二人とも本気なので大丈夫!)

そして、そんなお二人が合同会社ebs様主催としてボイスのセミナーを開催、講師としてお招きいただくことになりました。その名も「ボイススパルタセミナー」(笑) 詳細はこちら

もちろんいつもの個人レッスンも承ります。

コースと料金