成長する生徒さん3箇条


教室での様子
春、そして今の季節の秋は、習い事を始める方が多いとか。
実際、声となり空間にも秋から始められる方が、多くいらっしゃいます。
そんな今だからこそお伝えしたい!
 
「習い事で成長する人は、どんな人??」
 
教室をオープンさせて、もうすぐ3年。
私なりに思う3箇条を書かせて頂きます。
声となり空間に現在通って下さっている方、まだ迷っている方、
そして分野問わず新しいことを始める全ての方に読んで頂きたいです。
 
1.自分の成長を前向きに捉えられる人
 
レッスン中、私は時折見本をお示しすることがあります。
例えば、早口言葉であったり、腹式呼吸であったり、
時には生徒様のプレゼン原稿をお借りして私が読んでみることも。
 
その際に、お褒め頂くのは有難いのですが、
「私には出来ない」と思って気持ちが引っ込んでしまうと、
実にもったいない!
 
私は12年以上もこの世界に居ますから。
逆に1時間ですぐに出来てしまわれては、声となり空間は必要ありません(笑)
 
実際レッスン前よりも上手になっている生徒様がほとんどですから、
今の私と比べるよりも、レッスン前のご自分と比べて成長を感じていただく方が、
絶対に楽しいですし、モチベーションも長続きします。
 
2.日頃の会話に積極的に取り入れられる人
 
体験レッスンにお越し下さり、継続を希望なさる方からよく頂くご質問。
「どのくらい通えば声が出るようになりますか。」
 
なるべく短期間で、なるべく少ないお金で、変わりたいですよね。
私も生徒だった期間が長いので、お気持ちはよく分かります。
 
しかし、このご質問。
「どのくらい塾に通えば、成績が上がりますか?」
「どのくらいジムに通えば、痩せられますか?」
・・・と、本質的には同じようなご質問です。
 
塾に通っただけで満足せず、ご自宅でしっかり復習しないと試験の成績は上がりません。
ジムに通っても、夜中にポテトチップスを1袋召し上がってはやっぱり痩せません。
それと同じです。
 
声の出し方・話し方も、ある種のクセです。
1回1時間のレッスンでかなりの方が改善されますが、
所詮は変える方法・きっかけをお伝えしたに過ぎず、
「定着」させるためには反復練習が肝心。
ただ、あいにくそこまではお付き合いできません。
 
ご自宅の環境によっては、なかなか大きなお声を張り上げて
練習することが難しい方もいらっしゃるでしょう。
 
しかし、ご自宅での練習以上に大切なのは、
ご自身の日頃の会話でいかに「意識付け」できるかということです。
 
声の小さい方は、まずは「上司の耳に自分の声を入れるぞ!」という心掛けから。
滑舌の悪い方は、まずは「口と舌をしっかり動かすぞ!」という心掛けから。
 
何を話すかという”内容”についつい気持ちの比重が割かれるところですが、
少しでもご自身の課題に触れながら会話をしてみて下さい。
定着がより一層早くなります。
 
3.耳のいい人
 
レッスンで、ほとんどの方が声が大きくはっきりしたものになっていきます。
しかし、どんなに大きくなってもどんなにはっきりしても、
ご自身の耳でその変化を実感しにくい方が、ごく稀にいらっしゃいます。
そういう方は、ご自宅などで”再現”することが難しいため、
定着に時間がかかる場合があります。
ただ、こればっかりは私がお教えすることができないものです。
いわゆる「」とでも言いましょうか。
 
例えば、新米の板前さんでは寿司ネタがどれほど新鮮かまだ分からずとも、
次第に成長していくにつれ、目利きが出来てくるようになりますよね。
しかし、これは師匠が教えるというより、自分で感覚を掴んでいくもの。
 
初めは勘が鈍くても、レッスンを続けていくうちに鋭くなってきます。
私自身がそうでしたし、生徒様の中でも「アナウンサーの話し方が
気になるようになってきた」とおっしゃる方もいます。
 
元々生まれ持った勘の良さに左右されることはありますが、
鍛えることが十分可能ですので、希望を持ってお越し下さい。

 

本日もお読み下さり、ありがとうございました。

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